TYLO(ティーロ)のサウナ
ティーロ社のサウナは、1950年スウェーデンの南部ハルムスタッドという町で、スベン・オルフヨンソンという若い青年によりヒーターが生産開始されました。ほどなく、社名をハルムスタッドの町に面した北海に浮かぶ小さな美しい島「TYLO島」にちなんで命名されました。
ロウリュができて40~110℃まで自由に温度調節できる高機能ヒーターです。水を一切使わない100℃の高温乾式サウナから、体への負担が少ない60~80℃の低温サウナまで、その日の気分に合わせてサウナを楽しむことができます。
浴室全体が高密度スチームで覆われるため、肌や髪へのダメージもなく、潤いを保ちながらスムーズに新陳代謝を促します。ゆっくり温まる低温タイプですから体への負担が少なく、無理なくたっぷりと汗をかくことができます。
天然の薪を燃やしながらのサウナ入浴は、日々の疲れをゆっくり癒やしてくれます。薪の量を自分好みに調節しながら、ゆらゆら揺れる炎を見つめているだけで、心も体もリラックス。天然の薪の香りを楽しみながら、特別なひとときをお過ごしください。